議論の平行線を避けるには?
議論の平行線が起きる時のパターンは
相手は好き嫌いで話をしているのか
良い悪いで話しをしているのか?
を明確に捉えてあげるというのが大切になります。
旦那は賃貸派
嫁は持ち家派
の議論で例えると分かりやすいかもしれません。
この場合
旦那さんは良い悪い(メリットデメリット)で論理的に賃貸ならこの先どうなるかわからないから引っ越しもできて、修繕費が無いし、同居人数の数に合わせて自由に住む場所を選べた方が「良い」
という言い分
一方で奥様は
やっぱりマイホームで伸び伸びとした生活を送りたい(希望)
という観点からの意見。
この論理と感情のぶつかり合いが平行線の原因となります。
解決策としては
「論理的に話をする人が感情に寄り添わなくてはならない」
という不条理があります。
要は論理的な人、ここでは旦那さんの方が感情の奥様に合わせないといけません。
納得いかないと思いますが、論理的な人は損をする様に世の中はできています。
自分が論理的な思考が強い方だなと自覚のある方は論理的な思考は人という動物から受け入れられにくいというのを自覚して、感情をも論理的にコントロールできるように、さらに勉強が必要になります。
論理的思考力をお持ちのかわいそうな皆さん。
勉強するしかありません。
天才を殺す凡人という有名な書籍に書いてあることとちょっとだけリンクしてますね。
最後に
介護のオススメの転職サイトを貼っておきます。
論理だけど、論破してくる無能上司に疲れたならどんどん転職しましょう。
介護なら転職の数が多少増えても問題ありません。
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