自分の会社のレベルを計る会議力
私は通所介護アドバイザーとして
活動していますが、残念な会社に多い傾向というのを一つ肌感覚ですが、見つけました。
結論
「会議力の低さ」
です。
「会議力」
というのはまだ世に出回っていない単語だと思いますが、会議力と言うのはそこまで難しい話ではありません。
ズバリ、会議力を計る1番の基準は
シンプルに5W1Hが存在している会議かどうか?
というより、それを意識している会議になっているか?
もっというと、それが中心に回っている会議か?
という点で、その会議がイケてる会議かどうかがわかってしまいます。
そしてこれは開始10分でわかります。
延いて言ってしまうと、その会社のレベル自体をも表していると言っても言い過ぎではないと感じています。
特に経営、幹部層の集まる会議で
頑張る、意識する、気付けるように
などの抽象言葉が飛び交うようでは赤信号かもしれません。
会議を主催できる立場にいる方は特に気を付けた方がよいかもしれません。
会議の時の
誰が
いつ
何を
なぜ
どこで
どうやって
を議事録のフォーマットにしてしまうというのも手かもしれません。
これを私はフォーマットコントロールと呼んでいます。
また、新入社員さんなどは、ご自身の会社のレベルが高いのか低いのかというのは、会議を見たら計れるかもしれません。
最後に
もし、あなたの会社の会議が残念な会議の場合
その会社は残念な会社かもしれません。
コロナの中でも介護業界であれば関係ありません。むしろ活発化している転職市場の流れに早めに乗ってみてもいいかもしれません。
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