通所介護アドバイザー

高齢者デイサービス運営のイロハチャンネル

新しい人事考課

今回ジャストアイデアにはなりますが

「これは!」

と思ったのでブログにします。

 

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ベンチャー企業が主にはなりますが

 

新しい人事考課制度として

今回私が提案したいのは

Twitterフォロワー数手当

です。

 

少し前から「フォロワー数採用」

というのも出てきていますが

 

それならば

入社後に

あくまで個人が

「自社製品やサービスを広めるインフルエンサー

として

フォロワー1人に対して2〜3円の手当を支払う

Twitterフォロワー数手当」

というのもあって良いのではないかと思いました。

 

組織があまり大きすぎると

コンプライアンスとか

ワークライフバランスとかが

うるさいとは思うので

あくまでベンチャー向けにはなりますが

 

やってみる価値は

大ありだと思います。

 

ベンチャー

スタートアップ

ではとにかく食う事に必死になりますから

広告にまで手が回りません。

 

しかしながら

Twitterのフォロワーを増やすということなら

いつでもどこにいてもスマホさえあれば可能ですし

企業の宣伝にもなります。

 

さらに

業界、業種によって効果は様々かと思いますが

この「Twitter手当」

にはもう一つの良い点もあります。

 

それは

「社員自身の成長」

です。

 

以前のブログでも書いてますが

現代社会では

「役に立つ」人間よりも

「意味のある」人間が重宝される時代です。

 

会社の看板を取っ払った時に

「あなたは何者ですか?」

という問いに対して

 

「私はこういう者です!」

という名刺変わりになるのは

現代では

「フォロワー数」

ではないでしょうか?

 

たしかに

数だけいても仕方ないですが

それでも1000人、2000人、1万人と増やしいくには

ある程度の、意識、改善をしなければそこまでは伸びません。

 

そこでの試行錯誤や文章能力の向上などの思考プロセスは本業を遂行する上でもきっと生きてくるのではないかと思います。

 

それに

ある意味この「歩合制」のような手当は

スタートアップベンチャーに入社してくるような

・成り上がり武将系

・下克上武将系

気質である人が多いため

少しでも自分の収入を増やそうと

進んで取り組んでくれるのではないでしょうか?

 

※おそらくベンチャーでも

「フォロワー数増やせ!」

「毎日投稿じゃ!」

なんて言っているバカ社長はいると思いますが

ここで手当を出さないからブラック認定される訳で

 

「別にやらなくてもいいけど

やったらやっただけ手当出すよ」

というスタイルでいけばきっと若手の下克上を狙っている社員であれば

「我こそが!」

とやってくれるのではないでしょうか?

 

ケチ臭い経営者はブラック経営者の第一歩ですね。

 

【まとめ】

今回私が考える新しい人事考課制度として

Twitterフォロワー数手当」

というのはどうか?

というお話でした。

 

Twitterフォロワー数手当」

のメリットは大きく2つで

 

①企業の宣伝になるということ

特にスタートアップベンチャーは食うことに必死になり広告まで手が回らないことが多いですが

Twitterフォロワー数を増やすというのはいつでもどこでもできますし

 

成り上がり武将のように

歩合を求める傾向の強いスタートアップベンチャー従業員のモチベーション向上にも繋がります

 

②従業員の成長も促せるということ

・文章を書くという事自体が訓練になる

 

・フォロワー数を増やすのには試行錯誤が必要

 

現代社会では会社の看板を取っ払って「あなたとは誰か?」の問いに答える名刺代わりになる

 

 

以上①②の点からも是非やってみたいと感じました。

 

色々な制約はありますが

細かいところを整えれば

有益な人事考課となりそうです。

 

ジャストアイデアで乱文失礼しました。

私の

ツイッターhttps://twitter.com/dayserviceiroha

です

 

 

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