「これ」知らないと良い人採れない

前回

人の連携が大切になる介護業界では

4つのソーシャルスタイルの中で

「エミアブルさん」

をなるべく採用していきたいですよね。

というお話をしました

今回は

面接でエミアブルタイプ傾向の人を見破るために大切なこと2選

①面接編

②見るべきポイント

という形で解説していきます

面接編

エミアブルさんを見破るための

質問や

その返答に

より、ある程度、特徴を掴むことができます。

ではいきましょう。

・受け答えが明瞭で好印象なのは、、、

・論理的

・筋の通っている

・ツッコミどころの無い

受け答えはアナリティカルさんの特徴です。

アナリティカルさんは

「予習」

を怠りません。

なので一見、好印象ですが

エミアブルさんではない

可能性があります。

・めっちゃ喋る人は、、、

エミアブルさんは聞いてもいないことをベラベラ喋り出ことはほぼありません。

こんな人はエミアブルさんではないかもしれませんね

・質問の仕方は必ず

ほかの誰かから見たあなたは？

という形にする

例えばこんな感じ。

「以前勤めていた会社の同僚の方

に〇〇さん(応募者)の性格を聞くと、なんて答えそうですか？」

という感じです

「自分の性格を説明してください」というよりも

エピソードの深掘りが自然にできます

例)ご自身はそれを受けてどう思いますか？

など。

このように質問を

深掘っていくことで

より

ソーシャルスタイルを見抜きやすくなっていきますのでかなりおすすめです。

【余談】

趣味やプライベートでは基本1人にはならない人こそエミアブル！

アイスブレイク的な場面で

「1人旅はできますか？」

的な質問をしてみると面白いです。

「むりむり！」

といった感じならエミアブルさんであることが多いです。

そういう方はみんなで稼げるお仕事も！

見るべきポイント編

見るべき代表的なポイントを羅列します

・ハキハキし過ぎていないか？

ハキハキは一見よく見えますが

エミアブルタイプでは無い可能性があります

・電話時、少しオドオド緊張気味は悪くない！

相手の気持ちを推し量る能力に長けているエミアブルさんは、相手に嫌われないようにとオドオドしがちです。

エミアブルさんを採りたいなら決して悪くない印象です

・何回もお辞儀したり「すいません」と何度言う

特徴の１つです。

基本的にエミアブルさんはこういった行動が多いです

まとめ

エミアブルさんを採りたいのであれば

ほかのスタイルの方と区別さていかなくてはなりません。

必ずしも

ハキハキしてる人が良い人材であるとは限りません。

そういった

「感覚」や「感情」

も大切ですが

・面接手法

・面接シート

・面接スキル

などで

ちゃんと

「あたりをつけて」

面接に臨みましょう。

最後に

それと気を付けたいのは

人は必ずしも「コレ！」

といったスタイルがある訳でないです。

あくまでどの傾向が強いか？

という程度のものであることを理解すること。

スタイルは混ざり合っているということですね。

さらに

対面する人物によっても

このスタイルは変わります。

なのであくまでも指標であるということは忘れてはなりません。

いくら

エミアブルさんが採用できたからと言って、

辞めにくい

とか

トラブルを起こしにくい

とかいうものではなく、

無論

しっかりと現場をマネジメントはしていかなくては良い職場にもなれませんし

良い人材は集まりません

もしも現在

そういう職場で消耗している方は是非、転職してください。

本当に誰得？

って感じの職場が多いです。

我慢はやめましょう。

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