通所介護アドバイザー

高齢者デイサービス運営のイロハチャンネル

最低限の脳科学女性脳編

男性脳編に続いての女性脳編です。

 

これもまた原始時代に遡るとイメージしやすいです。

 

原始時代、女性の1番の役割は

「子育て」ですね。

例えば

①子供の餓死を防ぐ

②子供を外敵から守る

のようなものがあげられます。

 

それに加え、知力の発達した人間ならではの

③自分の子供を他人に預ける

という、ほかの動物にはない特徴もあります。

 

いずれにせよ

「子供を守ること」

に重視、特化しているといえます。

 

一つずつ話していきます。

①子供の餓死を防ぐ

について

 

女性が男性よりも心配性なのはここからきているのではないか?と勝手に推測しています。

 

子供の小さなケガや病気などの変化を見落とさないようにするためにも第6感みたいなものが備わっているのも特徴だと思います。

 

そのため

相手の気持ちに寄り添う共感力や感情移入力が男性よりも優れているように感じます。

 

 

次に

②子供を外敵から守る

ですが

「これは視野の広さ」

と言えるでしょう。

 

遠くを見るよりも周りを見回せる方が

より早く外敵を発見することができるため

発達したのではないかと思います。

 

現代の仕事でも、介護士さんや保育士さんでは視野が広く、共感力や感情移入力が高いために、女性の活躍が多いのも頷けます。

 

③子供を他人に預ける

について

これが一番の特徴かもしれません。

 

子供を他人に預けるということは

普段からのコミュニケーションをとっていなければ

 

・いわゆる「ママ友」から嫌われてしまう

・子供を預けられない

なかなか思うように食物を調達できない

ということになりかねないため

女性同士はある意味、我慢して笑わないといけない場面が多くあるのではないか?と推測しています。

 

それは現代にも続いている場面もあるみたいですね。

 

その代わりに

コミュニケーション能力が高く

特に「話を聞く」ヒヤリング能力に長けていると感じます。

 

【女性脳まとめ】

おいおい、男性とはエライ違いで女性の方が能力高くて、現代では活躍できるんじゃないか?

 

と思います。

 

しかしながら女性は

コミュニケーション能力

感情移入力

共感力

が高過ぎるためか女性だけで話し合いをすると長話になりがちです。

 

話をスパッと切って次の議題!

というのがなかなか難しいようにも感じます。

 

そのため

「カフェにモーニングに行ってそのままランチの時間帯まで話し続ける」

なんてこともありがちなことだと思います。

 

なので!

世の男性はやはり、

女性と一緒に働くのであれば、引っ張っていくマネジメントスタイルがとても良いと思います。

 

もちろん

男性は女性の脳科学的な部分を勉強し

「引っ張っていってたはずが引きずり回していた」

なんてことになりないようにしましょう。

 

逆に女性は

会議などではダラダラ話さないように気を付けるために

仕事では

「決まり事」

「システム」を構築し、それに基づいて動くようにしましょう。

 

それプラス

スピーチ力も鍛えましょう。

聞き力は元々あるので女性がスピーチ力を鍛えると

ある意味最強になれます。

 

 

【終わりに】

いかがでしょうか?

性別の脳科学は意外と面白く、勉強する価値ありだなぁと思います。

 

しかしながら

何度も何度も言いますが

リーダーとして最低限の勉強もできないような上司の元で働いている方は、人生の時間の無駄遣いです。

 

誰得な働き方だと思います。

 

精神が病む前に、そんな職場はすぐに辞めて自分の人生を歩みましょう。

 

現在は介護福祉士さえ持っていればいくらでも転職先はあります。

 

私も使ってた転職サイトのリンクを貼っておきます。

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