介護業界、副業しない説

介護業界は副業しない

最後まで読み進めて貰えると

少しだけ行動力もアップします。

なぜ、介護業界の人は副業をしないのか？

それは

その日その場をなんとなく過ごしているため。

だと思う。

家に帰って

今日も疲れたー

で終わり

それに加え副業は

「わたしには向いてない」

「稼げないから意味ない」

といって

やらない理由は無限に見つけ出す。

その反面やる理由は考えない。

というよりも

副業は自分には関係ない

と思考停止状態であるのだと思う。

社会人の成長とは？

社会人が成長、勉強していくには

1.本業がんばる

2.副業がんばる

の二つしかないと思う。

読書して知見広げたり

セミナーに参加したり

意見交換しあったり

というのは

確かに勉強になってないとは言わないが

・成果がわかりづらい

・壁にはぶち当たらない

・ヤバイと思ってもすぐ逃げれる

そのため

自己保存本能&確証バイアスの本能コンボにより

実は自分が気持ちの良いことしかしてない。

という可能性が大である。

人が本当に成長する時は

「突発的かつ自分の能力を少し超えてしまっている」という壁にぶち当たり

それを乗り越えた時ではないだろうか。

このパターンに自分自身を持っていくためには

読書、セミナー、意見交換

だけでは

なかなか難しいのである。

人により成長の定義は異なるが、

私はこう思う。

「お金を稼ぐ」ということから逃げているのは

「努力しないことを肯定している、ただの言い訳」

だと思う。

特に男！

男は狩りに出て獲物を取るために生まれている。

それをやらないということは

サバンナでは生き残れない。

だから

男は稼ぐことから絶対に逃げてはいけない。

昔の会社員の場合は

・終わらなければ帰れない残業

・上司との付き合い

・理不尽な要求など

それだけでも成長できる時代だったし

我慢していれば給料ももらえたし

年次で昇給できた。

でも今は違う。

メディアなどに踊らされ

間接的に努力をしなくても良いという時代に飲み込まれ、社会的な価値のない人が量産されてしまう構造になってしまっている。

現実をぶち破るには

結論

自分で「副業」をやるしかないのである。

副業やると本業がイージーになる。

アリとキリギリスの童話は知っているのに

皆さんはまだ「キリギリス」でいるつもりですか？

なんでも良いから行動しましょう。

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