通所介護アドバイザー

高齢者デイサービス運営のイロハチャンネル

面接と入社後の育成で大切な〇〇 育成編

最後まで読み進めてもらえれば

前回のブログに引き続き

面接&育成

の両側面で参考にしていただけると思います。

 

そもそも論ですが

これって結構当然なので

無い事業所で困っているというところがあったら辞めた方がいいんじゃないですかね?

 

↑良い転職サイトたくさん出てますし

何回も言ってきてますが

誰得な働き方は本当にやめましょう。

 

さて気を取り戻して…

 

面接と入社後の育成で大切なのは

ズバリ

「フォーム」

です。

 

前回のブログでは

まず

「面接 」

での注意点を述べました。

 

今回はその続きの

【育成編】

として書いていきます。

 

育成で

もっとも大切なのは

「フォーム」

という結論でした。

 

3つのフォームとは?

ここでいうフォームとは3つあります!

①育成シナリオを作成する

②トレーナーを教育する

③全ての業務にチェックリストを設ける

です。

 

一言でいうと

「背中を見て覚えてね」

徹底的に撲滅する

という事です。

 

つまり

・理念の浸透←そもそも理念が無い、または形骸化した事業所は即座にやめるべきです。誰得事業所認定です。

↑若手の転職

 

↑介護の転職

 

・ハウスルールの浸透←そもそもハウスルールが無い、または形骸化した事業所は即座にやめるべきです。誰得事業所認定です。

 

↑転職の前に副業

 

↑高卒、フリーターの就活サポート

 

 

・「どの仕事を、どの程度、どれくらいの期間で、誰に教えてもらうのか」

を明確にした小冊子を作り共有する

そしてこれをトレーナーとも共有しておく

(これがトレーナーの育成)

 

・全ての業務にチェックリストを設け、それを基に指示、指導をしていく

 

といった感じです。

 

つまり「型」です。

 

面接や育成

というのはかなり

シビアかつ繊細に行われなくてはならないことです。

なので

フレームワークを作っておき

当てはめる

のが大切です。

 

結局なんでもそうですが

・感覚

・経験則

・勘

・こういうもんでしょ

(私はやってはいけない4Kって呼んでます)

など

個人

特に

採用や育成

といった個人の感情感覚などが入り込み過ぎるとあんまり良くないことには

必ず

「フォーム」「型」

が必要です。

 

個人の価値観や感覚

感情などが活躍する場は

もっと他にあり

適材適所で使っていくべき

です。

 

繰り返しになりますが

採用、教育に関しては

感情感覚は適していない可能性が非常に高いです。

 

女性は論理よりも

共感や感情を重視する脳の構造になっている

ため

どうしても女性ばかりの職場では

感覚や感情が入り込んで人間関係にギクシャクするというケースがあると思います。

 

そこで活躍すべきは

男達!

結局、女性の仲が悪い職場では

「何にもしない男性職員」

が必ずいます!必ずです。

 

男なんだから

論理的に頭を使えよ

 

感情が入り込んではいけない部分と

女性ならではの

視点や感情をお借りして

男性には到底できない箇所で成果を出す部分などを

しっかり切り分けて運営しないといけません。

 

だから女性の仲が悪い職場では

私がコンサルに入った際には

男性職員を徹底的に鍛え上げます。

(特に管理職やリーダー)

 

 

話が少し逸れました。戻します。

まとめ

とにかく

面接も育成も

「フォーム」「型」

を作りましょう!

 ということです。

 

そして

そういう型を作る仕事は

女性脳よりも男性脳の方が適しています。

 

「おいおい、その型とやらの作り方を教えてくれるんじゃないのかい?」

と思った

そこのイケてない男性職員さん?

 

残念ながら魔法や裏技はございません!

 

「読書→アウトプット」

「やってみて改善」

「これを繰り返す」

です。

勉強あるのみですねっ!

 

最後に一言

 

男たちよ

サボってないで

考えろ

 

考える思考を鍛えるのに一番良いのは副業することです

 

 

 

 

以上です。